行ってみちゃいました。
渋谷にあるHikoさんの事務所は、超素敵なマンション!
入るのに物凄いためらったけど(素敵過ぎるんだもん…)勇気を出してピンポーン。
出迎えてくれたのはF田さん。
聞きたかったこと、知らなかったこと、色々と教えてくれました。
●携帯電話について
一番安いのは、携帯電話をレンタルすること。
向こうで買うと本体も高いし、ワーホリビザだと通話料も高い。
だからといって、こっちで買って持っていっても更に高い。
ワーホリ・学生用に携帯をそこそこの値段でレンタルしてくれる
業者があるので、それを利用するのが吉。
一応日本語メールも送れるみたい。
文字化けがひどいから使い物にならないらしいけど…。
●PC・ネットについて
ステイ先で使うのであれば、回線を貸してもらうことになると思う。
向こうはほとんどの家が電話回線だから、高速回線とかではない。
また、度を越えてつなぎっぱなしにしたりすると、ステイ先から
通信料を請求されるかもしれない。
無料ネカフェや学校をうまくつかうといいかも。
●滞在都市について
ゴールドコーストはこんな感じ
・物価が安い
・ステイ先にお金持ちが多い(あたりが多い)
・観光地のため、働き口もなかなかある
・小さな都市である
・学校数が少ないため、授業料は高め
・アクティビティは海系が充実
シドニーについてはこんな感じ
・物価は高め
・なんでもある。便利すぎて他の都市に行けなくなるほど
・AUSでいちばん大きな都市である
・海も近い
・学校数が多いため選択肢がかなりあるし、授業料も安め
・アクティビティはそんなに海系はない
・働き口は一番ある
・Hikoさんの事務所があるため安心
・ワーホリに行くなら、お勧めはシドニー
●ラウンドについて
ラウンドとは「周遊旅行」のこと。
イメージとしては放浪の旅でOK。
女の子でもやっている子はたくさんいる。
注意点としては、安い宿なので衛生面に気をつけること、
相部屋なので貴重品を離さないこと。
●資金について
150あれば余裕がもてるでしょう。
あればあるほどいいけどね。
●ジムについて
ジムは安くはない。
でも日本とシステムは一緒で、月会費で行き放題。
お財布と要相談。
ステイ先がお金持ちだったりしたら、家にジムがついていることも?!
●準備について
聞くの忘れたよ( ノД`)シクシク…
●かばんについて
スーツケースとバックパックなどで渡壕する人が多い。
かぎつきのスーツケースは、自分専用の金庫代わりにもなるので
持っていくと良いかも。
あまり大きいサイズのケースを買ってしまうと持ち運べないので
自分に合ったサイズのスーツケースを購入すること。
●その他
どこの学校でも金曜の午後からアクティビティという
プログラムがある。
それは学校やコースによって違って、BBQをやったり
クルージングに行ったりサーフィンだったりするみたい。
ぶっちゃけ、一日英語を喋らなくても生活できてしまうよ。
11月以降に入国かつ、ワーホリ中に3ヶ月以上ピッキング作業を
行うとワーホリの権利がもう一度もらえるようになるらしい!!
…とまあ、こんな感じでございます。
お話を聞いて決めたことが、いくつか。
ゴールドコーストINにしようということ。
150+を目標に貯めようということ。
携帯は向こうでレンタルしようということ。
この辺は決定しました。
話聞いてたらわくわくしてきて、自信が出てきてしまったよ。
好きな人達が一杯いる日本とはなれるのはとても淋しいけど、
やっぱりどうしても行きたい。
…とまぁ、決意を新たにしてしまいました。
11月出発を見込んで、頑張っていきまっしょい!