もっとゆっくり寝ていたかったのに、7時前に起こされました…
というのは、周りの人たち(オージーはほんっと早起きなんです…)うるさいし、アナウンスがんがん流れるし…。
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顔を洗って食堂車両へ行き、トーストとカプチーノをオーダーして朝食。
席に戻ってからフルーツやらを食べ、ずっと同じ風景を見ながら列車は進みます。
→食堂車両のカフェ。 |
しばらくすると、Cookというゴーストタウンに着きました。
この町、昔々のゴールドラッシュ時代は凄く栄えていたそうです。
今は寂れて、住んでいるのはたった2家族。
アウトバックの中のゴーストタウンはなかなか異様な雰囲気で面白かったです。
ここで、席が後ろだったトモちゃんという女の子と友達になれました。
…しかしアウトバック、まじハエ多い!
うっぜ〜!!ヽ(`Д´)ノ
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![360℃この景色。こんなとこに住んだら気が狂いそうです。](images/060505_2.jpg)
↑360℃この景色。こんなとこに住んだら気が狂いそうです。
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![昔は栄えていたであろうPUBの残骸。](images/060505_3.jpg)
↑昔は栄えていたであろうPUBの残骸。
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ここからまた長時間、変わらない風景を見ながら電車は進みました。
…でも私、移動結構好きなんですよね。
景色を見ながらぼーっとするのが良いんですよ、旅っぽくて( ̄ー ̄)ニヤリッ
2泊3日ひとりで電車って、どうよって思ってたけれど、寝るときキツいくらいで後は平気でした。
良かった♪(´▽`) ホッ
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![ラウンジカー。右側のソファーでぐだぐだしてました。](images/060505_4.jpg)
↑ラウンジカー。右側のソファーでぐだぐだしてました。
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![ラウンジカーの反対側。](images/060505_5.jpg)
↑ラウンジカーの反対側。
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夜になり、Kalgoorlieという街に到着。
…何も無い!!(゚ロ゚;)エェッ!?
店開いてない!!!Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
えぇぇ、ここで次の出発まで4時間、一体どうしろと…(つω;)
とりあえず唯一開いてたファーストフード店でバーガーを買って、ラウンジカーに戻りまったりすることに。
仲良くなった韓国人の男の子、ビンと、トモちゃんと3人で話していると、列車が走り出す時間になりました。
…が、いきなり停電で車内真っ暗!!
私が乗ってた車両だけだったのか、しばらくIndianPacificのスタッフにも気付かれず…(笑)
暫くしたら復旧したけど…んもう、面白い!!(≧∀≦)ウヒョー! |